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あの時キスしておけば

あれは2021年の事
仕事から帰ってきてテレビをつけたら
何やら良さそうな感じがするドラマをやっていて
一話目を視聴したら、たまらなく面白くて毎週見ることにしたのが

【あの時キスしておけば】とゆうドラマでした

数年経つにも関わらず、そういえばあの作品良かったな、、、と印象深いものがあり

もう一度全話見返したくなって一気に見始めたら7話から8話目が

切なくて切なくてせつなすぎて!!見るのを躊躇うほど

あ〜〜〜〜…〜〜〜〜ッ

となり

あまりに多くの感情が溢れ過ぎておさまらないので続きは碧文日和に書くことにします^^

この作品の脚本を担当された大石静さんは数々のドラマの脚本を担当してきた72歳のベテランで

今期は大河ドラマの【光る君へ】の脚本を書かれていらっしゃいます

人が生きる とゆうテーマの中に大きな大きな愛や悲しみを伝えて下さる大石さんの言葉には

とてつもないリアルな説得力があり、その重みに返す言葉もありません

そんな大石静さんは2022年12月に光る君へを執筆中に旦那様が他界され

大切な方との別れの中で大河ドラマの脚本に取り組まれたとのこと、、、

【あの時キスしておけば】でも物凄く深く丁寧に

大切な人との別れについて描かれていましたので

『光る君へ』にどのようなメッセージを託されるのか最後まで見つめたいと思います